高速道路での運転は、運転者にとって緊張を強いると同時に単調となりがちである。 そこで、敷地に多様なポールを設置し、人のたまりとなる場所や、全体としてランドスケープを作り出すことで、休憩に立ち寄った運転者や同乗者を癒すだけでなく、横を通り過ぎる高速道路利用者にも流れゆく景色を楽しませるパーキングエリアを提案した。